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1万円以下で買える!睡眠記録・心拍数記録の取れるスマートウォッチは?おすすめを紹介
![](https://sdhyakka.com/wp-content/uploads/2022/06/健康管理目的の-1万円以下-スマートウォッチ.png)
スマートウォッチの代表格と言えばAppleWatch。
ただ、ちょっと高いしiPhoneを持っていないと使えないというのがデメリット。
この記事では、
- 1万円以下で買える
- 睡眠記録が取れる
- 心拍測定ができる
おすすめのスマートウォッチを紹介します。
スマートウォッチで睡眠記録が取れる理由
![](https://sdhyakka.com/wp-content/uploads/2022/06/名称未設定のデザイン-2022-06-16T115924.606.jpg)
バンドを手首に巻いているから心拍数が測れるのはわかるけど、なぜ睡眠記録まで取れるの?と疑問に思う人も多いでしょう。
スマートウォッチでは、主に光学式心拍計と加速度センサーの2つを使って睡眠の記録を取っています。
心拍数と手首の動きで眠っているということがわかる仕組みになっています。
手首から計測。
血管中のヘモグロビン量の変化を心拍計から発する光の反射によって読み取る
加速度の測定を目的としたセンサー。手首の運動量を計測。
重力・動き・振動・衝撃などの測定が可能。
⇒これらを組み合わせて寝返り等の判定ができる
人の心拍数は、安静時よりもさらに少なくなります。
つまり、手首の運動量が減り、心拍数が安静時よりも下がったら睡眠中と判断されます。
スマートウォッチのOS
スマートフォンと同じように、スマートウォッチにもOSがあるので購入の際は注意しましょう。
OS(オペレーティングシステム)の略。
パソコンやスマホを操作したりアプリを使ったりするための土台となる基本ソフトウェアのこと。
現在、スマートウォッチ対応の主なOSはこの3つ!
- watch OS(Apple)
- Wear OS by Google(Google)
- Tizen Based Wearable OS(SAMSUNG)
他にも独自OSは多数ありますが実質Appleのひとり勝ちなので省略します。
watch OS(Apple)
watch OSはApple Watch専用のOSです。
そのためAndroidユーザーはApple Watchを使うことができません。
iPhoneユーザーは値段が許すならApple Watch一択。
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操作性や利便性はさすがAppleと言ったところ。
デメリットはバッテリーの持ちが悪いところくらいかな?
Wear OS by Google(Google)
watch OSとは異なり、iPhoneでもAndroidでも使えるのがWear OS。
スマートウォッチ界のAndroid的ポジションのOSなので、採用しているメーカーも多数。
どうしてもWear OSがwatch OSに劣ってしまうのが電子決済ができる端末が少ない点。
※この記事で紹介しているのは健康管理に特化した格安スマートウォッチなのでWear OSメインになります。
Tizen Based Wearable OS(SAMSUNG)
Tizen Based Wearable OSは、Samsung専用のスマートウォッチ用OSです。
主にGalaxy Watchで使われています。
アプリやマーケットの機能面が劣るのが難点。
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Galaxy Watch自体は機能や操作性もいいのでGalaxyユーザーには特におすすめ。
Galaxy Watch4はiPhoneでは使えないので注意!
スマートウォッチの相場
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スマートウォッチの値段相場は3~10万円と言われています。
機能が充実していたりハイブランドの製品になるほど高価になります。
コスパ最強と言われているApple Watch SEで37,800円。(2023.5.30現在)
しかし、ただ高価ならいいというものではなく、睡眠記録や心拍数の測定等の健康管理用と割り切って使うのであれば1万円以下の製品でも良い製品はたくさんあるんです!
というわけでおすすめのスマートウォッチを3つ紹介します!
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1万円以下で買えるおすすめスマートウォッチ
HUAWEI Band 6
- 2週間持続の強力バッテリー
- 細身のスッキリとしたデザイン
- 心拍数・血中酸素濃度モニタリング・睡眠時間・ストレス・歩数・距離・カロリー測定対応
- 睡眠時間と質に関する詳細分析
- タッチパネルの反応良し
スタイリッシュなデザインで男性にも女性にもおすすめできるBand 6。
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LINEの通知だけじゃなくて内容の確認もできるのが便利。
ただ、残念なのが位置情報未対応なところ。
Xiaomi Mi Watch Lite
- リストバンド型と比べて画面が大きいので高齢者にも◎
- 最大9日間使用可能の強力バッテリー
- 11種類のワークアウトモードを搭載
- 心拍数が正常レベルを超えると通知してくれる
Amazonで8580円。
最低限の健康管理ができます。
位置情報に対応しているので便利。
OPPO Band Style
- 12種類のスポーツモードに対応
- 水深50mまでの耐水性、スイミングモードあり
- 最大12日間使用可能の強力バッテリー
驚きの4073円で購入可能。
デメリットはiPhoneとの相性が悪い点。
スマートウォッチデビューには良い商品。
まとめ
- 健康管理目的なら1万円以下のスマートウォッチでも充分使える
- iPhoneユーザーはApple Watch一択
- AndroidユーザーはApple Watchは使えないので注意
- スマートウォッチは腕の動きと心拍数で睡眠記録を取れる
スマートウォッチで手軽に健康管理をしましょう!
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