povoよりUQmobileの方が向いているのはこんな人!メリット・デメリットを徹底解説

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auの格安プラン、povo。
基本料金0円ということもあり人気を博しています。

同じau系列のUQ mobileより安く使えそうだしpovoにしちゃおう!と考えている人も多いと思いますが、ちょっと待って!
povoよりUQ mobile の方が向いている人もいるんです!


結論

UQ mobileがおすすめな人povoがおすすめな人
自宅割対象のネット・電気を使っている
留守電機能を使いたい
店頭サポートがないと不安
端末も一緒に契約したい
データ繰り越しで無駄なく使いたい
とりあえずキャリアより安くなれば良い


UQ mobile公式ページを見る
自力で手続きができる
店頭サポートがなくても平気
デュアルSIMを検討している
毎月の通信量にバラツキがある
とにかく安く済ませたい




povo公式ページを見る


この記事でわかること
  • povo・UQ mobileそれぞれのメリット・デメリット
  • povoの方が向いている人
  • UQ mobileの方が向いている人


UQ mobileお得情報!


目次

povoのメリット

通信速度が安定している

MVNOの格安SIMとは違ってあくまでもauの格安プランであるpovo。
auの自社回線を使っているので通信速度は安定しています。

基本料金0円

なんといっても一番の魅力は基本料金0円
使いたい分だけその都度トッピングを購入すればいいので無駄なく使えます。

おすすめの使い方はサブ機子ども用デュアルSIMとしてpovoを契約すること!

  • 基本的にWi-Fi環境の整った自宅でしか使わないけど電話番号が欲しい
  • 子ども用にスマホを契約したいけど料金は抑えたい
  • デュアルSIMを試してみたい

という人に最推しの格安プランです。

乗り換え・新規契約手数料無料

乗り換えやすさも重要なポイント。
手数料・解約金がかからないので手軽に試せます。

ギガ活ができる

au PAYを使って買い物や外食をするとギガがもらえるギガ活ができるのもpovoの魅力。
実質無料で通信ができるかも?


500円で300MBもらえる店が多いよ!


参考リンクギガ活について

データ使い放題トッピングがお得

「普段はほとんどギガ消費しないけど1日だけガッツリ使う日がある」という場合にはデータ使い放題トッピングが330円で利用できるのでとても便利です。

お得ポイント!

24時間データ使い放題と言いながら実質最大48時間使えるんです!!
利用開始時間にかかわらず翌日の夜23:59まで使えるので夜中の12時頃にトッピングを購入するのが一番お得になります!

トッピングの種類が豊富で無駄なく使える

ガッツリ使う人もあまり使わない人も自由にトッピングを購入できるので無駄がありません。

時々半額セールやデータ増量・期間限定トッピングの販売もやっているのでちょこちょこpovoアプリをチェックしましょう。


割と長いことpovoを使ってますが特に不満なく使えてますよ~!
詳しく知りたかったらレビュー記事も読んでみてくださいね!


povoのデメリット

各種割引は適用されない

キャリアでは自宅セット割や家族割などの各種割引が豊富ですが、povoをはじめとした格安プランには割引はほとんどありません。

というのも元々の利用料金が破格なので割引が必要ないためです。
割引されなくてもキャリアより安くなることがほとんどなので特に損をすることはありません。

180日以上トッピング未購入で利用停止の可能性あり

主にサブ機として使っている人やデュアルSIMを使っている人は注意が必要です。

私もうっかりやっちまったことがあります・・・


しかし、逆に言えば180日近くは無料で使えるということ。
トッピング購入を忘れないようにリマインドしておきましょう。

トッピングに使用期限あり

povoのトッピングには使用期限があります。
メジャーなトッピングである20GBトッピングは30日以内に使用しなければなりません。


1ヶ月31日の月もあるのに中途半端じゃね??


月最後の1日で使い放題トッピング等を買う必要が出てくるのでちょっと厄介です。

データ容量の繰り越しができない

他社格安プランも同じく、データの使用期限があるので当然データの繰り越しもできません。
データが余らないよう・使い切らないようにうまく調節して使う必要があります。

中容量のトッピングがない

3GBじゃ足りないし20GBは必要ない!という人も多いと思います。私もそのひとりです。
格安プランには全体的に10GB程度の中容量のプランがありません。

キャリアよりは安いしな・・・と自分を納得させるしかないのが現状です。

お得なキャンペーンがあまりない

〇〇キャッシュバック!とか実質無料!のようなキャンペーンはありません。

そのシンプルさがpovoの長所とも言えます。

端末の販売はしていない

povoではスマホやタブレットの端末は販売していません。
事前に自分で準備しておく必要があります。

回線契約がなくてもauでの端末購入は可能!

分割払いや下取りプログラムの利用もできます。

中古や新古品でもいいから安く端末を買いたい!という場合はイオシス での購入がおすすめ!


\ 美品多数! /

店頭でのサポートが受けられない

格安プラン・格安SIM全般に言えることですが、申し込みからサポートまですべてネットで完結します。
店頭や電話でのサポートを使いたい場合にはpovoは不向きです。

開通がうまくいかなかったときにチャットサポートを使ったけど親切に教えてもらえたよ~!

留守番電話機能がない

地味に困るのが留守電が使えないこと。
LINEMOではキャリアの格安プランで唯一留守番電話オプション(月額220円)が使えますが、povo、ahamoには有料オプションすらありません。

解決方法は?

デュアルSIMを活用しよう!
留守電機能のある回線とpovoを組み合わせれば通信料が下がる場合があります。
関連記事を参考にしてみてください。

楽天モバイル×povoのデュアルSIMが最強な理由|併用のメリットを解説

キャリアメールが有料になる

格安プランにするとキャリアメールが使えなくなると聞いたことがある人も多いと思いますが、有料で引き継ぐことができます。
とはいえ月額330円かかるのでGmail等に乗り換えても良いと思います。

LINEのID検索ができない

povoでもLINEの利用は問題なくできます。
しかし、ID検索ができなくなります。

理由としてはキャリア各社による年齢認証がpovoでは使えなくなるためです。
とはいえQRコードで友達追加することができるのでそこまで困ることもないでしょう。



あれ?povoに不満はないとは言ったもののこうやって見るとデメリット多いですね・・・
とは言えオンラインでの手続きに苦手意識のない人や困ったらわからないことがあったらググる癖のある人には特にデメリットはないというのが正直なところ。


キャリアメールはGmailで代用できるし、ID検索が出来なくてもQRコードを使えばいいし端末はキャリアで買えるし!

UQmobileのメリット

通信速度が安定している

UQ mobileはauのサブブランドです。
そのためauの自社回線を使えるというメリットがあり、通信速度が安定しています。

povo・UQ mobileどちらを選んでも通信速度の心配はないよ!

データ容量の節約・繰り越しができる

UQ mobileはデータを使う月と使わない月がまちまちな人にも嬉しい翌月末までデータ繰り越し可能です。

また、節約モードという低速通信に切り替えることでデータ消費量を0に節約する機能があるので「ちょっと使いすぎた!」という時に便利なのです。

低速でも1Mbps出る!
  • コミコミプラン・トクトクプラン利用時は低速通信でも1Mbpsの速度が出る
  • web検索、LINE、Twitter(X)等は1Mbpsでも特に問題なく使用できる

端末の販売がある

iPhoneの場合最新の端末ではありませんが、スマホと回線をセットで契約できます。
現在一番新しいiPhoneはiPhone SE第三世代となっています。(2023/11月現在)


また、お得な認定中古品の販売もしているので機種代金を少しでも安くしたい人にもおすすめです。


\端末セットで最大22,000円還元中/

自宅セット割・家族セット割が使える

対象の光回線・光電話・モバイルWi-Fi・電気を利用していると毎月最大1,100円割引されます。
どうせau関係の一部の会社だけが対象なんでしょ?と思いきや案外多くのサービスに対応しています。


自宅セット割対象サービスの一部を紹介!



地方のケーブルテレビにも多数対応しているので、ご自宅のネットが対象だったらUQmobileがお得かもしれません。
一度確認してみましょう。

参考リンクhttps://www.uqwimax.jp/mobile/plan/discount/setwari/alliance/



また、家族でUQ mobileを利用していると毎月の料金から550円割引されます。

自宅セット割と家族セット割の併用はできないのでどちらも使える場合は割引額の高い自宅セット割を優先しましょう。

au・povoからの乗り換えの場合手数料無料

現在au・povoを使っていてSIMのみUQmobileに乗り換える場合は店頭でもオンラインの手続きでも事務手数料はかかりません。

端末の購入を伴う乗り換えの場合は税込3,850円かかります。

店頭サポートあり

やっぱりプロにお任せするのが安心!という人に嬉しい店頭サポートがあります。
とはいえ待ち時間のないオンライン手続きもおすすめです。

オプションで留守番電話機能が使える

povoと違ってUQ mobileでは留守電機能が使えます

通話放題・通話放題ライト・コミコミプランに加入している場合は、電話きほんパック(V)が無料で利用できます。

電話きほんパック(V)とは?
  • お留守番サービスEX
  • 割り込み通話サービス
  • 三者通話サービス
  • 迷惑電話撃退サービス

の4つのサービスが月額440円で利用できるオプション。


留守電機能だけあればいいという場合にはお留守番サービスEX単体でもオプション加入が可能です。(月額330円)

UQmobileのデメリット

自宅セット割の対象外だとあまり安くならない

セット割の対象外だとUQ mobileに乗り換えるメリットは少ないというのが正直なところ。
とはいえキャリアよりは確実に料金が下がるのではじめて格安SIMに乗り換えるという人にはおすすめです。

データ容量を25GB以上使う人には不向き

UQ mobileは毎月最大25GBまでしかデータ容量が使えません。
追加でデータ容量を購入することはできますが、500MBで550円かかるので追加購入はかなり割高になってしまいます。

自宅にWi-Fiがなかったり移動時間に動画やゲームをがっつりする人にはUQmobileは不向きと言えるでしょう。

25GBじゃ全然足りない!という人は・・・

がっつり使う人には楽天モバイルがおすすめ!
どれだけ使っても最大3,278円


もはや意味不明なくらい使いまくっている人もいるようですね!
通信品質もだいぶ改善されているので一度試してみるのも良いかもしれません。


キャリアメールが有料になる

povoと同じくキャリアメールは月額330円での引継ぎが可能です。

LINEの年齢認証ができない

こちらもpovoと同じく年齢認証ができないためID検索や電話番号検索は使えません。

povo・UQmobile料金比較


スクロールできます
povoUQmobile
基本料金1GB(7日間):390円
3GB(30日間):990円
20GB(30日間):2,700円
60GB(90日間):6,490円
150GB(180日間):12,980円
データ使い放題(24時間):330円
その他期間限定トッピングやデータ増量キャンペーンあり
ミニミニプラン(4GB):1,078円~2,365円
トクトクプラン(1GB):990円~2,277円
       (15GB):2,178円~3,465円
コミコミプラン(20GB+10分通話かけ放題+電話基本パックV):3,278円
増量オプションⅡ(5GB/月増量):550円
※ミニミニプランの場合は2GB/月増量
増量オプションⅡ 無料キャンペーン」適用で適用月から7ヵ月間無料
無料通話5分以内通話かけ放題:550円
通話かけ放題:1,650円
通話放題:1,980円
通話放題ライト(10分以内通話かけ放題):880円
通話パック(60分/月):550円
電話基本パックV:440円
お留守番サービスEX:330円
メール持ち運び330円
手数料0円au・povoから乗り換えの場合0円
その他の事務手数料3,850円(税込)
Amazonでウェルカムパッケージを購入して契約すると手数料無料


UQ mobileのプランの価格にバラつきがあるのには理由があります。

  • 自宅セット割が適用されるか
  • 支払い方法をau PAYカードにするか

によって料金が変わるためです。

まとめ

UQ mobileがおすすめな人povoがおすすめな人
自宅割対象のネット・電気を使っている
留守電機能を使いたい
店頭サポートがないと不安
端末も一緒に契約したい
データ繰り越しで無駄なく使いたい
とりあえずキャリアより安くなれば良い


UQ mobile公式ページを見る
自力で手続きができる
店頭サポートがなくても平気
デュアルSIMを検討している
毎月の通信量にバラツキがある
とにかく安く済ませたい




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