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BASIO4に対応しているmicroSDカードは?最大容量は?オススメはコレ!
iPhoneや一部スマートフォンはSDカードスロットがないためmicroSDカードが使えませんが、BASIO4はmicroSDカードが使えます。
※SDカードは入らないので注意!
空き容量の心配なくスマートフォンを使い倒していきましょう。
スマートフォンで使えるのはmicroSDカード
どちらもデータの保存という目的は同じですが、単純に大きさが違うのでスマートフォンではSDカードは使用できません。
とは言え、カードスロットに挿入できないだけなのでSDカードリーダーに繋げばSDカードにデータを保存することは可能です。
SDカードの他にも、スマートフォン対応のUSBメモリを使ってデータをバックアップすることができます。
BASIO4で使えるmicroSDカードの容量は?
microSDカードにも種類があります。
それは保存できる容量の違いです。
microSDカード : 128MB~2GB
microSDHCカード : 4GB~32GB
microSDXCカード : 64GB~2TB
- このサイトではmicroSDカード、microSDHCカード、microSDXCカードの総称としてmicroSDカードと表現しています。
BASIO4では最大512GBのmicroSDカードに対応しています。
BASIO4では何GBのmicroSDカードを選べばいいの?
最大512GBのmicroSDカードが使えるからと言って、それが適切な容量というわけではありません。
自分に必要な容量を知っておきましょう。
ざっくりとまとめたので容量選びの参考にしてみてください。
- 写真・動画をあまり撮らない
- 動画や音楽のダウンロードはほとんどしない
- ネットや連絡メインのライトユーザー
BASIO4におすすめのmicroSDカードのスペックは?
スマートフォンでは以下のスペックのmicroSDカードを選ぶようにしましょう。
もっと詳しく知りたい場合は参考記事を読んでみてください。
わかりやすい!スマートフォン全般のmicroSDカードの選び方講座
スピードクラス:Class10
最低書き込み速度10MB/sを保証しています。
Class10の他にはClass2,4,6がありますが、あえて探さないとほぼ出会いません。
UHSスピードクラス1以上
最低書き込み速度10MB/sを保証しています。
U1と表現されることもあります。
UHSスピードクラスにはU3もあり、最低書き込み速度30MB/sを保証しています。
U3の方が快適ですが、BASIO4のスペックを考えるとU1でも充分。
最大読み込み速度90MB/s以上
最低でも読み込み速度は90MB/s欲しいところ。
UHSスピードクラス3のSDカードを選んでおけば速度に関してはほぼクリアします。
A1/A2規格
A1/A2規格はスマートフォンに最適な規格です。
アプリの起動とパフォーマンスが向上するので快適にスマホを使えます。
BASIO4におすすめのmicroSDカードは?
以上の条件をクリアしたおすすめのmicroSDカードを紹介します。
SanDisk Ultra
- 最大読み取り120MB/s
- A1規格
- フルHDに対応
スマホのメーカーを問わずオススメできるのがSDカードの老舗であるサンディスク。
圧倒的なブランド力とプロのカメラマンも愛用する実力。それでいて低価格。
迷ったらサンディスク!と覚えておきましょう。
Transcend
- 読込最大95MB/s
- 5年保証
- 耐水性: IPX7規格
Amazonでも売り上げ上位のトランセンド。
一万回抜き差ししても壊れないタフさがウリ。
まとめ
- BASIO4では最大512GBのmicroSDカードが使用可能
- 迷ったら128GBがおすすめ
- Class10/U1/A1以上のスペックだと快適に使える
空き容量を気にすることなく写真、動画、音楽、ゲームをがっつり楽しみましょう!