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LINEMOと組み合わせるべきデュアルSIM4選&選ばない方が良いSIMを解説
Softbankの格安プランとして人気のLINEMO。
LINEMOでデュアルSIMにするならどの格安SIMと組み合わせるとお得なんだろう?と疑問に思う人も少なくないでしょう。
この記事では、LINEMOと組み合わせるべき格安SIMを紹介しています。
ズバリ結論!
- データ通信も通話も多めなら⇒楽天モバイル
- 3GBだとちょっと足りない人向け⇒IIJmio
- とりあえずデュアルSIMとやらを試してみたいなら⇒povo
- 無料通話付きでコスパの良いSIMが良いなら⇒日本通信SIM
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LINEMOと組み合わせるべき格安SIM4選
LINEMOと組み合わせるとお得な格安SIMを厳選してみました。
楽天モバイル
LINEMOのスマホプラン(20GB)だけじゃギガが足りない!という人におすすめなのが楽天モバイル 。
データ無制限で使えるので動画やゲームもたっぷり楽しめます。
また、Rakuten Linkという専用アプリを使えば通話料無料になるので通話が多い人にもおすすめできます。
おすすめのプラン組み合わせ
LINEMO | 楽天モバイル | |
プラン | ミニプラン 3GB:990円 | 楽天最強プラン 3GBまで:1,078円 3GB~20GB:2,178円 20GB~無制限:3,278円 |
月額料金 | 2,068円~4,268円 |
LINEMOと楽天モバイルのデュアルSIMのメリットは、使わなければ勝手に安くなり、たっぷり使っても最大金額が決まっている点です。
例えば、ドコモの格安プランであるahamoの大盛りでは100GB使えて4,950円なのでahamo単体で使うよりLINEMO×楽天モバイルのデュアルSIMにした方が無制限で使えるうえに月額料金が安くなります。
中にはこんな人も。
X(Twitter)を見ているとめちゃくちゃ使っている人も案外多いようです。
自宅にWi-Fi環境がない人や外出が多い人には楽天モバイルがおすすめです。
逆に、あまり使わない月は自動的に安くなるので毎月のデータ使用量にムラがある人にも向いていると言えます。
- LINEMOミニプランの3GBを使い切ったら楽天モバイルでデータ通信する
- 通話はRakuten Linkを利用して通話料無料にする
- LINEMOでは5分以内の国内通話が無料になる「通話準定額」(税込550円/月)は契約月を1ヶ月目として7ヶ月目まで無料で利用できる
- 楽天モバイルのデータ使用量を3GBまでに抑えると、LINEMOと合わせて2,068円で6GB分のデータ通信+無料通話が可能
- どれだけ使っても合計4,268円以上にはならない
楽天モバイルを使うと楽天ポイントが溜まりやすくなるので、楽天のサービスをよく使う人には特におすすめです。
LINEMOも楽天モバイルもキャンペーンの種類が豊富です。
ポイント還元等のお得なキャンペーンをぜひ活用してみてください。
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IIJmio
格安SIMの老舗であるIIJmio。
データ専用プランがあり、余ったデータは次月に繰り越しできるので無駄なく使えるのがメリットです。
おすすめのプラン組み合わせ
LINEMO | IIJmio | |
プラン | ミニプラン 3GB:990円 | データ専用eSIM 2GB:440円 5GB:660円 |
月額料金 | 5GB:1,430円 8GB:1,650円 |
IIJmioのメリットはデータ専用SIMの安さです。
特にSIMカードではなくeSIMが安いので、データeSIMを選ぶようにしましょう。
IIJmioとLINEMOは「LINEMOのミニプラン3GBではちょっと足りないけど10GBとか20GBもいらない」という人にピッタリの組み合わせです。
ただし、注意点があります。
それはIIJmioには通信速度が遅くなる時間帯があるということです。
特にお昼休みや夕方の時間帯には回線が混み合うので遅くなりがちです。
混み合う時間にはLINEMOでのデータ通信に切り替えましょう。
IIJmioに限らず、大手キャリアの回線の一部を借りているMVNOの格安SIMではよくあることです。
メリット・デメリットを理解した上でデュアルSIMをうまく活用しましょう。
IIJmioはいつも遅いわけではなく、下り100MB/s以上出ていることもあります。
回線が混雑する時間帯だけ避ければ快適に使えますよ~!
- IIJmioではデータ繰り越しや低速データ通信への切り替えが可能
- 回線が混雑する時間帯はLINEMOでデータ通信をする
- IIJmioはeSIMがお得
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povo
「デュアルSIMとかよくわからないけどやってみたい!」
「でもお金はかけたくない!」
という人にピッタリなのが基本料金0円で運用できるpovo。
auの格安プランなので通信速度も安定しておりストレスなく使えます。
おすすめのプラン組み合わせ
LINEMO | povo | |
プラン | ミニプラン 3GB:990円 ギガプラン 20GB:2,728円 | その都度必要な分だけトッピング 【おすすめトッピング】 24時間データ使い放題:330円 データ追加3GB/30日間:990円 データ追加3GB/30日間:2,700円 |
月額料金 | 990円~ |
必要なときだけトッピングを購入すれば良いので最安でデュアルSIMを運用できます。
注意点は、180日間トッピングの購入がないと利用停止や契約解除になってしまう点です。
まず90日間のトッピング未購入時点でお知らせメールが届くので、その時に何らかのトッピングを購入しておきましょう。
- povoでは期間限定トッピングが販売されている
- 24時間データ使い放題トッピングは実は最大48時間利用できる
- 最大180日間は0円で運用可能
日本通信SIM
コスパの鬼とも言える日本通信SIMもLINEMOとのデュアルSIMに向いています。
専用アプリ不要でのかけ放題が付けられるので安心。
おすすめのプラン組み合わせ
LINEMO | 日本通信SIM | |
プラン | ミニプラン 3GB:990円 ギガプラン 20GB:2,728円 | 10GB+無料通話70分 1,390円 30GB+無料通話70分 2,178円 1GB:290円 |
月額料金 | 1,280円~ |
日本通信SIMのメリットは安さと使い勝手の良さ。
1GBから始められるのでライトユーザーにもおすすめ。
また、大容量プランでも無料通話付きで30GB 2,178円と格安SIMの中でも群を抜いて安いのです。
格安SIM各社比較
日本通信SIM | povo | mineo | 楽天モバイル | IIJmio | |
1GB | 290円 | 499円 | 音声:1,298円 データ:880円 | 1,078円 | – |
3GB | 730円 | 990円 | – | – | |
10GB | 1,390円 (無料通話70分付) | – | 音声:1,958円 データ:1,705円 | 2,178円 | 音声:1,500円 データ:1,100円 |
20GB | – | 2,700円 | 音声:2,178円 データ:1,925円 | 音声:2,000円 データ:1,650円 | |
30GB | 2,178円 (無料通話70分付) | – | – | 3,278円 無制限 | – |
かなり安いのですが、もちろんデメリットもあります。
それはMVNOの宿命とも言える通信速度の遅さです。
現在、4G・5Gでの通信が当たり前となっていますが、日本通信SIMはLTE+3Gを利用しています。
IIJmioと同じく、特に昼の時間帯に遅くなりがちです。
昼に動画やInstagram等を見ないならあまり不満なく使えるかもしれません。
- 1GB~契約できるのでちょい足しにも◎
- 回線が混雑する時間帯はLINEMOでデータ通信をする
- 無料通話70分/月か5分間無料/回かを選べる
- 専用アプリなしで通話OK
LINEMOとのデュアルSIMに向いていない格安SIM
さきほど紹介した4つの格安SIMから選ぶのが無難ですが、逆にLINEMOとデュアルSIMにしない方が良い格安SIMもあります。
大手3キャリア
au・docomo・SoftbankとのデュアルSIMはやめましょう。
理由はただひとつ。
月額料金が高いのでデュアルSIMにする意味がありません。
Y!mobile
ワイモバイルはSoftbankのサブブランドなので、LINEMOと同じくSoftbank回線を使用しています。
せっかくのデュアルSIMなのに同じ回線を使っていると通信障害が起きた時にどちらの回線も使えません。
デュアルSIMの組み合わせの鉄則は異なる回線を使うこと。
LINEMOと組み合わせるならSoftbank回線以外にしましょう。
UQモバイル
auのサブブランドのUQモバイルもLINEMOとのデュアルSIMには不向きです。
UQモバイルのプラン一覧
プラン名 | ミニミニプラン | トクトクプラン | コミコミプラン |
データ容量 | 4GB | 15GB | 20GB+10分間無料通話 |
月額基本料金 | 2,365円 | 3,465円 | 3,278円 |
自宅セット割 | -1,100円/月 | なし | |
au PAY カードお支払い割 | -187円/月 | ||
割引適用後支払い額 | 1,078円 | 1GBまで:1,078円 15GBまで:2,178円 | 3,278円 |
UQモバイルでは、インターネットまたは電気のセット割が適用されないとあまり安くならないというデメリットがあります。
特に通信費の節約になるわけでもないのでLINEMOと組み合わせてもあまりメリットがないのです。
まとめ
- LINEMOとデュアルSIMにするなら異なる回線のSIMを選ぼう
- MVNOは昼間に混雑しがちなのでうまく使い分けよう
- データを30GB以上使う人は楽天モバイル
- とりあえずデュアルSIMを試してみたい人はpovo
- データ専用SIMを使ってみたい人はIIJmio
- 無料通話付きでハイコスパなSIMが良いなら日本通信SIM
トリプルSIMで遊んでみた