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BASIO activeはmicroSDカードに対応している?最大容量は?おすすめはコレ!
iPhoneや一部スマートフォンはSDカードスロットが搭載されていないためmicroSDカードが使えませんが、BASIO activeはmicroSDカードが使えます。
空き容量の心配なくスマートフォンを使い倒していきましょう。
スマートフォンで使えるのはmicroSDカード
どちらもデータの保存という目的は同じですが、単純に大きさが違うのでスマートフォンではSDカードは使用できません。
とは言え、カードスロットに挿入できないだけなのでSDカードリーダーに繋げばSDカードにデータを保存することは可能です。
SDカードの他にも、スマートフォン対応のUSBメモリを使ってデータをバックアップすることができます。
BASIO activeで使えるmicroSDカードの容量は?
microSDカードにも種類があります。
それは保存できる容量の違いです。
microSDカード : 128MB~2GB
microSDHCカード : 4GB~32GB
microSDXCカード : 64GB~2TB
- このサイトではmicroSDカード、microSDHCカード、microSDXCカードの総称としてmicroSDカードと表現しています。
BASIO activeでは最大1TBのmicroSDカードが使用可能です。
参考リンク:BASIO activeスペック
BASIO activeでは何GBのmicroSDカードを使えばいいの?
最大1TBのmicroSDカードが使えるからと言って、それが適切な容量というわけではありません。
むしろmicroSDカードの破損リスクと値段を考えるとコスパが悪いので基本的に1TBのmicroSDカードはおすすめしません。
自分に必要な容量を知っておきましょう。
ざっくりとまとめたので容量選びの参考にしてみてください。
- 写真・動画をあまり撮らない
- 動画や音楽のダウンロードはほとんどしない
- ネットや連絡メインのライトユーザー
BASIO activeにおすすめのmicroSDカードのスペック
BASIO activeでは以下のスペックのmicroSDカードを選ぶようにしましょう。
もっと詳しく知りたい場合は参考記事を読んでみてください。
わかりやすい!スマートフォン全般のmicroSDカードの選び方講座
スピードクラス:Class10
最低書き込み速度10MB/sを保証しています。
Class10の他にはClass2,4,6がありますが、あえて探さないとほぼ出会いません。
UHSスピードクラス1以上
最低書き込み速度10MB/sを保証しています。
U1と表現されることもあります。
UHSスピードクラスにはU3もあり、最低書き込み速度30MB/sを保証しています。
U3の方が快適ですが、BASIO activeのスペックを考えるとU1でも充分。
最大読み込み速度90MB/s以上
最低でも読み込み速度は90MB/sは欲しいところ。
UHSスピードクラス3のSDカードを選んでおけば速度に関してはほぼクリアします。
A1/A2規格
A1/A2規格はスマートフォンに最適な規格です。
アプリの起動とパフォーマンスが向上するので快適にスマホを使えます。
BASIO activeにおすすめのmicroSDカード
以上の条件をクリアしたおすすめのmicroSDカードを紹介します。
SanDisk Extreme
- 最大読み込み速度160MB/s
- 最大書き込み速度90MB/s
- A2規格
スマホのメーカーを問わずオススメできるのがSDカードの老舗であるサンディスク。
圧倒的なブランド力とプロのカメラマンも愛用する実力。それでいて低価格。
迷ったらサンディスク!と覚えておきましょう。
256GBもあります。
Transcend
- 最大読み込み100MB/s
- 最大書き込み85MB/s
- 5年保証
AmazonのSDカードカテゴリでも上位のトランセンド。
SDカードに対して温度耐性、防水性、耐衝撃性、耐X線、耐静電性を確認するための試験が実施されているので安心して使えます。
まとめ
- BASIO activeでは最大1TBのmicroSDカードが使用可能
- 迷ったら128GBがおすすめ
- Class10・U3・A1・A2・読み込み速度90MB/s以上のカードがおすすめ
空き容量を気にすることなく写真、動画、音楽、ゲームをがっつり楽しみましょう!