広告 当サイトのコンテンツには広告を掲載しています
AndroidからiPhoneでもOK!LINEのトーク履歴引継ぎソフトiCareFone for LINEレビュー
スマートフォンを利用する上での必須アプリ、LINE。
機種変更をしてもLINEのアカウントは引き続き使うという人がほとんどだと思います。
「LINEの引継ぎをちゃんとできるかな?」
「今までのトーク履歴を残しておきたい」
「データはちゃんと移行したいけど面倒くさい・・・」
という多くの人が抱える不安や不満をまとめて解決できるソフト、iCareFone for LINEを紹介します!
iCareFone for LINEの機能・概要
iCareFone for LINEはTenorshare社のLINEのデータ引継ぎソフトです。
同一のOS間はもちろん、異なるOS間でのデータ移行に特に力を発揮します。
iOS→iOS | iOS→Android | Android→iOS | Android→Android |
○ | ○ | ○ | ○ |
iPhoneの価格が高騰する一方で、安価でもハイスペックなAndroidスマホがたくさん発売されている情勢にバッチリ対応したソフトです。
- AndroidからiPhoneへのLINEデータ引き継ぎ
- iPhoneからAndroidへのLINEデータ引継ぎ
- 同一OS間でのLINEデータの移行 (iPhone→iPhone/Android→Android)
- 無料でLINEバックアップ、プレビュー
LINEアプリでもデータ移行は可能です。
アカウント情報や友達リスト、グループ、アルバム等のデータはOSが変わっても引き継ぐことができます。
しかし、OSが変わると引き継ぐことができないのが15日以上前のトーク履歴。
大切な人とのトーク履歴を見返したい!消えてほしくない!という人には特におすすめのソフトです。
参考リンク:LINEあんぜん引継ぎガイド
対応デバイス・OS・動作環境
対応デバイス | 対応OS |
iPhone: iPhone 5s~iPhone 13、iPhone 14/14 Plus/14 Pro/14 Pro Max iPad: iPad Air(第4世代)、iPad mini、iPad Pro、iPadのすべてのモデル Android:Samsung、HTC、Sony、LG、Huawei、Motorola、HTC、ZTE、Google など | iOS:iOS12.5~16 Android:Android 12/11/10/9/8.1/8/7/6/5/4 |
動作環境 |
Windows Win: Windows 11/10/8.1/8/7/XP Mac macOS: 13、12(macOS Moneterey)、11.5(macOS Big Sur)、10.15(macOS Catalina)、10.14 (macOS Mojave)、MacOS X 10.13 (High Sierra)、10.12(macOS Sierra) CPU: 1GHz (32 ビット / 64 ビット) RAM: 512MB 以上 ディスクスペース: 200MB 以上 |
ほとんどのスマートフォン、PCに対応しています。
iCareFone for LINEの安全性
個人情報のかたまりともいえるLINE。
情報の流出だけはなんとしても避けたいですよね。
iCareFone for LINEはバックアップにiCloudやGoogleドライブ等のクラウドストレージを使用せず、PC本体にデータを保存するので流出の心配はないと言って良いでしょう。
また、ユーザーの個人情報を高度な暗号化技術で保護しているので安全性の高いソフトと言えます。
iPhoneのデータ復元ソフト【UltData】レビュー|写真・LINEトーク履歴・期限切れ画像を復元!
iCareFone for LINEの特徴
- LINE以外のメッセージアプリにも対応
- 3ステップで簡単データ転送
- バックアップの内容をプレビューして確認できる
LINEはもちろん、WhatsApp、Viberなどのさまざまなソーシャルアプリのデータ転送とバックアップにも対応しています。
また、直感的に操作できるのでソフトに苦手意識がある人でもとにかく簡単に使えるのが特徴です。
何か困ったことがあったら年中無休のカスタマーサポートに連絡すれば対応してくれるので安心して使用できます。
iCareFone for LINEの価格・プラン
iCareFone for LINEはダウンロードは無料です。
- LINEのデータバックアップ
- バックアップ内容の確認
バックアップまでは無料版でも可能ですが、このバックアップしたデータをスマートフォンに復元したい場合には有料版の購入が必要です。
有料版は月間ライセンス・年間ライセンス・永久ライセンスの3プラン。
機能はすべて同じです。
月間ライセンス | 年間ライセンス | 永久ライセンス |
3,278円 | 5,478円 | 7,678円 |
iCareFone for LINEの評判・口コミ
iCareFone for LINEでは良い口コミが多く見られます。
- Androidスマホのストレージを占有することなくトーク履歴をバックアップできた
- 古い機種からのトーク履歴引継ぎも成功した
- すべてのトーク履歴を復元できた
とは言っても本当に良いソフトなのか不安ですよね~!
ということで実際に試してみました!
iCareFone for LINEレビュー
公式サイトにわかりやすい解説記事や使い方動画があるので使用感などを合わせて簡単にレビューしていきます。
参考リンク:iCareFone for LINE使い方動画
AndroidからiPhoneへLINEデータを移行する
もはや使い方動画も不要なくらいわかりやすい、というのが正直な感想。
今のところ機種変更の予定がないので、とりあえずiPhoneからPCにLINEのデータをバックアップしていきます。
バックアップをクリック。
ケーブルでPCとiPhoneを接続。
iPhoneが認識されたら今すぐバックアップをクリック。
次にiPhone側での操作になります。
パスコードを入力する画面になっているので入力してください。
バックアップ終了まで待ちます。
データの量にもよりますが、私は30分近くかかりました。
ケーブルさえ抜かなければスマホはいじっていて大丈夫です。
しばらく待つとバックアップが完了。
バックアップしたデータを確認するには【バックアップを表示】をクリック。
トーク履歴・ファイル・画像・動画・音声・その他のデータがバックアップされます。
PC上ではLINE絵文字は表示されず、画像データ扱いになっています。(下記画像参照)
例として画像データをPCに保存してみます。
保存したいデータを選択後、コンピュータにエクスポートをクリック。
データの保存先を選択してOKをクリック。
デスクトップに保存してみました。
無事保存できてました!
このように個別にバックアップされるので、データが上書きされる心配もありません。
ただ、サイズが結構大きめなので要注意。
デメリットは画像データが日付順にならないこと。
サイズの大小順で表示されるので、該当のデータを探すのに少々時間がかかるかもしれません。
まとめ
- iCareFone for LINEは異なるOS間でも15日間以上のトーク履歴移行が可能
- LINEデータバックアップは無料版でも○
- 直感的に操作できるのでソフトに苦手意識があっても大丈夫
- データが上書きされないので複数のバックアップを保存可能
ただでさえ面倒な機種変更。
LINEのデータ移行はiCareFone for LINEにお任せするとちょっとラクかもしれません。