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【ブラックOK】だれでもモバイルの口コミまとめ|メリット・デメリット・通信速度は?
債務整理・自己破産・料金未払い等さまざまな理由で「スマホを契約したいけどブラックリスト入りしていて大手キャリアや格安SIMとは契約できない」とお困りの方でも契約できるSIMがあることはご存じでしょうか?
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だれでもモバイルとは
- 料金滞納・虚偽申告・不正契約・短期解約の繰り返し等でブラックリスト入りしている
- クレジットカードを持っていない
などの理由で大手キャリアや各種格安SIMの契約が難しい人向けの通信サービスです。
- 審査なし
- クレジットカード不要
- 身分証と銀行口座があれば誰でも利用可
だれでもモバイル運営会社情報
審査なしってなんか怖いな~
あやしい会社じゃないの・・・?
という不安を覚えるかもしれません。
そこでだれでもモバイルの運営会社について調べてみました。
だれでもモバイルを運営しているのはJTA株式会社という会社です。
会社名 | JTA株式会社 |
設立 | 2008年1月 |
資本金 | 5,000万円 |
本社 | 〒110-0005 東京都台東区上野1-11-9 イマスサニービル7階 |
代表取締役 | 山本 啓太 |
事業内容 | 通信インフラコンサルティング/電話受付代行事業/コールマーケティング事業/新電力事業/ソリューション事業/コントラクト事業/FF&E事業/卸事業/リテール事業/MVNO事業 |
主要取引先 | ソフトバンク株式会社/株式会社ティーガイア/KDDI株式会社/株式会社マイナビ/株式会社リクルートホールディングス/エン・ジャパン株式会社/パーソルキャリア株式会社 |
事業内容は多岐に渡りますが主要事業は通信業なようですね。
本社のある東京以外にも複数の支店を持っており、ある程度大きな会社ということがわかります。
だれでもモバイルは怪しい?
審査なしのブラックリスト用格安SIMというと正直怪しさしか感じませんが、だれでもモバイルは総務大臣認定の通信事業者に認定されています。
参考リンク:届出電気通信事業者一覧
もし何か問題が起きても総務省が対応してくれるので安心して使えます。
だれでもモバイルのメリット
審査・クレジットカード不要
あらゆる格安SIMの契約に落ちていてもだれでもモバイルなら審査なしで契約可能です。
また、支払い方法がクレジットカードのみになっている格安SIMも多い中、だれでもモバイルは口座振替が利用できます。
さまざまな理由でクレジットカードを持てない人でも問題なく契約できるのです。
自分名義のスマートフォンを持てる
レンタルスマホの場合、スマホ会社名義の契約になってしまいますが、だれでもモバイルは自分名義で契約が可能です。
ドコモ回線使用
格安SIMというと気になるのが通信速度。
だれでもモバイルはドコモ回線を使っているのである程度安定した通信速度であると言えるでしょう。
また、公式サイトには以下のように記載されています。
回線の品質にはかなり自信がありますのでご安心ください。
よくある質問
ざっくりしてるな~(笑)という印象ですが一応公式のお墨付きです。
しかしMVNOである以上、特定の時間帯の速度低下は起こります。
それはだれでもモバイルに限った話ではなくMVNOの格安SIM全般に言えることです。
大手キャリアの回線の一部を借りてサービス提供している事業者のこと
自社回線を必要としない分安くサービス提供できるが、その分回線が混雑して速度低下しやすい
電話かけ放題orデータ専用プランから選べる
音声通話プランにはかけ放題がついています。
ネットより通話が多い人にはお得になります。
電話番号が必要なければデータ専用プランを選ぶこともできます。
初月無料
初月無料で利用できるのでお得に使えます。
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だれでもモバイルのデメリット
端末の購入はできない
大手キャリアでは端末購入と契約が同時にできますが、だれでもモバイルでは端末はあらかじめ自分で用意しておく必要があります。
- ドコモor SIMフリー端末
- ソフトバンクの場合:SIMロック解除をすれば使える端末もあり
- au:SIMロック解除したVoLTE対応端末なら使用可能
よくわからない場合はSIMロック解除不要なのでドコモ端末を使うのが無難です。
参考リンク:動作確認端末
端末ってどこで買ったらいいんだろう?と困ったらイオシスがおすすめ!
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月額料金が割高
審査不要・ブラックリスト入りしていても使えるという性質上、一般的な格安SIMと比較すると月額料金はどうしても割高になります。
1GB | 3GB | 5GB | 7GB | 10GB | 20GB | |
(かけ放題付) | だれでもモバイル3,300円 | 5,500円 | 6,160円 | 7,040円 | 7,810円 | 11,110円 |
楽天モバイル | 1,078円 | 2,178円 | ||||
ahamo | 2,970円 |
とはいえ、他社レンタルスマホと比較すると良心的な価格設定となっています。
審査アリの格安SIMでも通ることがあるのでまずは試してみるのが吉。
だれでもモバイルは最終手段にしておきましょう。
大手キャリアはもちろん、多数の通信事業者は不払者情報の交換をしています。
いわゆるブラックリストの共有です。
参考リンク:https://www.tca.or.jp/mobile/nonpayment.html
とはいえ、ブラックリスト入りした原因が解決済みであれば契約できる可能性があります。
諦めずに申し込みしてみましょう。
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楽天モバイル×povoのデュアルSIMが最強な理由|併用のメリットを解説
最低利用期間がある
6ヶ月の最低利用期間があります。
他社では最低利用期間が撤廃されているので不便に思うかもしれませんが審査不要というサービスの特性上仕方ない部分です。
リスクマネジメントとしては妥当。
しかし、6ヶ月使えば解約金はかからないので安心してくださいね。
前払い
だれでもモバイルは料金が前払いとなっています。
後払いの会社が多いので違和感があるかもしれませんが損をするわけではありません。
だれでもモバイルの口コミ
結論から言うと、だれでもモバイルは新しいサービスでありユーザー数もそこまで多くないため充分な数の口コミはありませんでした。
公式Twitterが速度テストをしています。
上下ともに充分速いですね。
質問箱でもいろいろ答えてくれています。
他社の審査待ち中でも簡単に審査に簡単に通っていることがわかります。
というかだれでもモバイルには審査がありませんからね!
まとめ
- だれでもモバイルは総務省認定の通信事業者
- 自分名義でスマートフォンが契約できる
- 審査なし・クレジットカード不要なのでブラックリスト入りしていても自己破産していても利用可能
- 1GB・かけ放題で月額3,300円~
- 端末は自分で用意する
- 半年の最低利用期間がある
- 他社格安SIMの審査も試してからの契約がおすすめ