iPhoneではSDカードが使えない?
日本のiPhone使用比率は世界一とも言われるほど人気のiPhone。ケースの種類も豊富だし気分も上がりますよね!
ほぼ唯一ともいえる欠点はmicroSDカードが使えないこと。そもそもmicroSDカードスロットがないのです。データ保存容量が最初から128GB、256GBなどと決まっており、大容量のものほど機種代金も高くなります。後から容量を拡張できないのでiPhoneに乗り換えるのをためらっている人も多いのではないでしょうか。
もちろんiCloudにバックアップすることも可能ですが、無料ストレージは5GBしかないのですぐにいっぱいになってしまいます。
オンラインストレージへの抵抗感がある人にはiPhoneは敷居が高いと思われがちです。

iPhoneでSDカードが使えたらすぐ乗り換えるのに…

大丈夫!iPhoneでも使えますよ!
iPhoneでSDカードを使う方法は?
iPhoneをPCに接続してデータを移す
PCにiPhoneを接続してデータをPCに保存、それをSDカードに移すという方法があります。
参考:https://mag.app-liv.jp/archive/121351/
ケーブルとSDカードさえあれば無料でできるのがメリット。
いちいちPCを立ち上げなきゃいけないのはデメリット。

PCを介さなきゃいけないのはちょっと面倒ねぇ

PCを持っていないんだけど…
SDカードリーダーを使う
SDカードリーダーとは、iPhoneやiPad、一部スマートフォンのようなSDカードスロットの無い(SDカードを挿入する部分のない)デバイスでもSDカードのデータが送れる便利グッズです。
PCを介する必要がないので、データの送受信が簡単にできます。
例えばこちらの商品は、microSDカード、SDカード、USBメモリにデータを保存できるスグレモノ。
一般的なAndroid端末はmicroSDカードしか使えないので保存先に3つも選択肢があるのは逆にお得ですね!
ネット接続やアプリダウンロードも不要なのでセキュリティ面でも安心して使えます。
こちらはとにかくラクなのがいい方にピッタリ。
毎日の充電タイム中にバックアップもできちゃいます。安心のMFi認証品(Apple公式認定品)。
ネット回線不要の完全オフラインで使用可能。バックアップ中にもiPhone操作できて優秀。
バックアップ2回目からは新しい項目だけを保存してくれるのでデータの重複の心配もなし。
iPhoneのデータのバックアップにおすすめのmicroSDカードはコレ!
困ったときのサンディスク。迷ったらとりあえずサンディスク。
圧倒的なブランド力があるのに低価格。安心の5年保証付き。
コスパ◎のトランセンド。
温度耐性、防水性、耐衝撃性、耐X線、耐静電性を確認するための試験が実施されているので安心。
約1万回抜き差ししても壊れないタフさが売り!
小さくて便利なSDカードですが、あくまでも一時保存用の消耗品。
大切なデータは長期保存ディスクやオンラインストレージへのダブルバックアップをおすすめします。
参考:SDカードは長期保存には向かない?寿命は?オススメのバックアップ方法はコレ!
SDカードで快適なiPhoneライフを送りましょう!
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